書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

2017年フリーランサーが住みやすい街はココ!

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今日はちょっと息抜き。

世界には、いろんな調査があり、いろんなランキングがあり、そこには都市を比較するってものも少なくありません。

こんな都市比較を見つけました!

 

題して、

フリーランサーが住みやすい街はココ!”

 

オリジナル記事はこちらです(↓)。

hellogiggles.com

 

つべこべ言わずに、まずはトップ10を。

 

  1. リスボン(ボルトガル)
  2. マイアミ(アメリカ合衆国
  3. セビリア(スペイン)
  4. ラス・パルマス(スペイン)
  5. ニューオーリンズアメリカ合衆国
  6. ブリストル(イギリス)
  7. マルセイユ(フランス)
  8. ブラチスラヴァスロバキア
  9. バンクーバー(カナダ)
  10. ポルト(ボルトガル)

 

アメリカ大陸はよくわからないのだけれど、ヨーロッパはほとんどが南じゃない!

フリーランサーじゃなくても、気持ちよく暮らせそうな気がする。。。

(私はちゃかちゃか動き回りたい質で、のんびりゆったりしたところにいると気が狂いそうになる。多少がちゃちゃしていてもライブ感のあるところが好き! 南欧なんて、ほんといいじゃない!)

 

で、どういうのがランキングの評価基準になったかっていうと、

・ネット環境(特に速さ)

・家賃

・仕事場の確保のしやすさ

・生活の質

・安全性

言論の自由

など23項目から。

 

オリジナル記事にはそれぞれの都市がすぐれているポイントが箇条書きで添えられて、それを見てもそうだし、記事でも言及してあったけれど、大事なのはネットの速度、なんだなぁ。

ネット環境が整っているのはもはや当たり前で、いかにサクサク起動するか。

よくわかるなぁ。遅いとね、本当はそんなことないのかもしれないけれど、致命的!に思えるもんなぁ。

 

 

所有すること(不動産とか家族とか会社とか)に興味がないし、家事的なことはまったく好きじゃないから、大量の資料さえなければ、ここにあがった場所の長期滞在アパートとかを転々とする生活がしたいわっ!