書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

かくして、ルミ子に刺激を受ける!

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子どもの頃は思いっきりテレビっ子だったんだけどねぇ〜。

大学入学で上京して以降、テレビはあったりなかったり。

なんでもそうだけど、あったらあったで、なければないで、どうしても欲しくなればそのときに、というスタンスなので、自分でテレビを買ったことがないんですよね〜。

引っ越しとか買い替えとか結婚とかで不要になったテレビを、くれる人がいるの。

地デジ以降、そういう人にお目にかかっていないので、自宅にテレビはないまんま。

 

なので、ラジオを聞くことが多い。BBCと日本語の放送が半々かなぁ。

今はネット経由で聞けるから便利でいいね。

(にしても、ラジオでおもしろい人とテレビでおもしろい人ってほとんど一致しないのよね〜)

しかもなかには、番組を書き起こしてくれる人もいるという!

ありがたい!

 

 

最近一番おもしろくって刺激的で衝撃を受けたのが、

TBSラジオの「たまむすび」(赤江珠緒ピエール瀧)のゲストが小柳ルミ子だったとき。

miyearnzzlabo.com

 

いや〜、すごいよ、小柳ルミ子

好きを突き詰めるとこんなになるんだなぁ。

サッカーへのほとばしるような情熱と、それを自分に落とし込む、という、ね。

とにかくサッカーに向かう姿勢がすごいし、極めるととこうも謙虚になるのか、と。

何やるにしても、突き抜けないといけないねぇ。

そしてこういう心構えだから、長い間芸能界でやっていけるのねぇ。

ほんと、矜持を正すって気になったよ!

 

 

まあ、いちいちそんな風に受け止めなくても、この書き起こし、読んでいるだけで気分が高揚してきて、最高だから!

赤江珠緒ピエール瀧ももちろんナイス!