書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

オードリーのオールナイトニッポンを聞け!

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なんせ宵っ張りですからね〜。

なるべく日付変更線を超えずに就寝しようと思うものの、気づけば夜中になっていることってザラ。

そんなときのお供がラジオ。

基本ラジオはつけっぱなしにしていて、朝はローカルのAM放送(天気とか交通情報とかニュースとかを拾う)、そのあとは朝は音を消し、午後は(外に出る仕事がなければ)BBCを中心にその日の気分で。そして夜中過ぎたら、AM放送に戻る、というパターン。

 

平日はTBS系のジャンク(水曜の山ちゃん@南海キャンディーズと木曜のおぎやはぎがお気に入り)、土曜日はニッポン放送系のオードリーのオールナイトニッポンを聞くというパターン。

 

 

オードリーの若林の発言が、平たくおもしろく言っているんだけれど、これって仕事論ちっくなことじゃん!ってことや、今の時代や日本を的確に言い当てている(共感するって表現の方が近い、か?)ことが多いんだなぁ。

 

こないだも

20代のときに売れず暗黒の時代だったのは、需要と供給が分かってなかったから、とか、

なぜ外国人はえんえんとしゃべるのか、とか。

(このあたり、いずれ掘り下げます!)

そのつもりで聞かないと、ははは、で済むことばかりで、お笑いのプロだからかたい感じではしゃべらないんだけれど、自分を振り返って一考することに満ちています。

“働く”ってことや日本の立ち位置を考えるヒントがたくさんあるんだな。

 

聞くべし!