書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

留守電を残してくれればいいのにぃ

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スマホで電話をもらうと、ときどき誤操作でかかっていることがあります。

それがしょっちゅうだった人がいて、折り返さなかったら、電話してよ〜、と言われたことがあります。

 

会社の電話からかかってきて、でも留守電が残っていなかったので、その部署の誰からかわからずにいたら、しばらくして電話がかかり、電話かけたんだから折り返してよ〜、と言われたこともあります。

 

 

留守電を残してくれるといいのにな〜。

ひと言、またかけます、でも、○○です、折り返してください、でいいのに。

 

こういう場合は、この人はこうなんだと学習したので、留守電が残ってなくても電話をするようにします。

 

 

書籍といった長期戦は別ですが、雑誌だと取材先とはたいがい仕事のやりとりは短期です(短期が何度も、ってことはありますが)。

最初のコンタクトは電話が圧倒的に多く、その後もメールやメッセンジャーを使うことも増えたけれど、電話の比率は高い。

 

雑誌の取材の場合、一カ所を丹念にってこともあるけれど、ひとつのテーマでそれに沿ったところをいくつもってことが多く、そうすると同時期にやりとりをするのは何カ所も。

いくつかの媒体で並行して取材が続く時は、何十という取材先と一時期にやりとりをしています。

 

取材先、だけではないのですが、恒常的なやりとりの頻度が高くないとスマホに登録しないので、どうしても取材先はスマホに登録する確率が低くなる。

こちらからの連絡のみならず、電話をもらうこともあり、留守電を残していただけると、誰からか分かるのですぐに折り返せる。

でも、伝言がなと、誰からかわからず、進行中の書類をひっくり返して、誰からか確認して電話をかける始末。

 

 

急ぎでないから、またかけるからの理由で伝言を残されないのだと思うのですが、伝言は残しておいてもらった方がありがたい。

着歴は残るから、誰からだろう?がぐるぐるしちゃうんですよね。

 

 

ほかの方はどうか知りませんが、私に電話連絡をくださる方は、ひと言残してもらえると非常に助かります!