書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

このブログで伝えたいこと

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はじめまして。

  • 編集者/ディレクター/ライター(メインは食)
  • 情報発信サポーター
  • イギリスの食研究家

の羽根則子です。長年暮らした東京を2011年に離れ、現在は福岡在住です。

 

これまで20年以上、雑誌や書籍、ネットメディア、ポスター、パンフレット、小冊子などの編集/ディレクション/執筆などを手がけてきました。

インターネットは1995年から始め、ブログは2005年から、私のライフワークであるイギリスの食について綴っており、今も続けています。

ricorice.exblog.jp

 

このブログがきっかけで、ウェブ連載や書籍、講座などの仕事をいただくようになり、現在、イギリスの食研究家としての仕事も本格的にやっています。

 

また、ネットの発達など、時代の変化により、これまで代理店さん経由だった内容のものを直接案件を受けるようになりました。

たとえば、パンフレット作ったりとか、FBページでの発信とか、ウェブサイトやブログのチェックとか、コピーライティングとか、商品やメニュー開発のアイディア出しとか。

要は大企業が大手代理店に発注していることの規模が小さくなった版、といえばいいのかな。

 

 

こんな風に仕事が広がっているのはありがたいこと。

なんでかな〜と思ったら、

 

・マスメディアに20年以上ずっといる(出版も広告も)

・紙媒体もネット媒体もこなす(書籍、雑誌、小冊子、ポスター、販促物、ウェブ)

・編集者であり、ディレクターであり、ライターでもある(映画でいうと監督兼役者)

・自身のネット歴が20年以上と長い(これが実は一番大事!)
・自身のネット発信が実際に仕事につながった(コラム連載、書籍、監修、講座など)

・東京と地方の複式視点(長年暮らした東京から5年前に福岡に拠点を移す)

・日本と海外の複式視点(海外在住経験あり。仕事/プライベートで行く機会も)

・外国語ができる(英語は日常生活は問題なし。フランス語は少々)

・食に強い(料理人、経営から一般的なグルメ情報まで。専門誌に携わっていたわけで)

 

が重宝がられるようになったわけでして。

声をかけてもらうことは、あっ、私ってできることこんなにあるのね!っていう自分自身を知る新鮮な発見です。

机上の空論ではわからないこと、たっくさんあるんですよね〜。

 

 

このブログでは、仕事を通して見えたことや気づきをいろいろ記していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!