書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

サービス業の人はすごいなぁ

 

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そこのパン屋さんは、現在の私の住まいの最寄り駅にあるわけではないものの、近い、といえば近い。

1時間であれば徒歩圏内の私にとって、歩いて行こうと思えば行ける。

 

東京に戻って、たま〜に行っていたけれど、

必要なものだけ買ってさっさと帰っていたし、

そもそも、東京に戻ったことをお知らせしていなかったし、

私が面識のある方は厨房にいらっしゃるので、お店を訪ねても顔をあわせることはこれまでなかった。

 

それが、先日訪ねたところ、気づいて売り場に出てきていらした。

厨房と売り場を隔てているガラス窓から見えたようで、

ふと顔を上げたら、私がいた、と。

 

 

いやぁ〜、よくお気づきになったなぁ〜、とびっくり!

マスクをしているから、顔の判別はつきにくいだろうし(知っている人と待ち合わせても、確信が持てなかったりする)、これまでいつもお目にかかっていたときはコンタクトレンズだったのに、この日はメガネ。

そもそもお互いを認識して少し会話を交わしたことは数えるほど、なのに。

それでも、ぱっと分かるなんて、サービス業の人はすごいなぁ、といたく感心してしまったのでした。