書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

リアルに死にゆく準備をしないと、な

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倒れてしまいました。。。

 

たまたま居合わせた方が、医療に明るい方で、すぐに脈を取り、そのとき短い間とはいえ脈がなかったようで、また意識なく倒れて打ちどころが悪かったら、と思うと、

12年前に死ぬ寸前までいって、それは突然訪れたので、いつ死んでもおかしくないと思ってこれまでもきたけれど、よりリアルに死を意識した次第です。

 

死ぬことは怖くない(実際に怖くなかったから)。

でも、心に残ったものがあるのは嫌だな。

 

なんとなく触れないままで心の奥にしこりのある、思い当たることがあるが鮮やかに眼の前に現れて、

これに決着をつけないと死ぬときに後悔するな、ってのが自分でよくわかった。

 

ギリギリの状況になると、自分で気づかなかった、押し殺していたものが浮き彫りになるのかもしれない。

前に死にかけたときは、そういう感情のしこりみたいなものがなかったので、逆にいえば、このまま死ぬんだったらそれはそれで、と思えたんだろうから。

 

 

それより、近々病院で精密検査を受けて、その結果を知らせて同席した方を安心させ、また今後、同じことが外で起こったときに備えて対処法、を考えておかないと、な。