実際に会う楽しさとよさと
久しぶりに、制作スタッフが顔をつき合わせて打ち合わせ。
持参した物をリアルにチェックしたり、資料を共有したり、情報を交換したり。
細かい指差し確認は、もはや遠隔で十分だけど、
顔をつき合わると、その場で、五感で確認できるし、相手の反応もわかるから、
言語化できない/しづらい部分での共有には、やはり実際に会う、って大事だなぁ〜。
それと、久しぶりに人と会うと楽しいなぁ。
(最後はダラダラして、話が脱線して、すみません!)
私は内向型なので、基本ひとりでいるのがラクだし、それに慣れちゃってるし向いてるし、ってのもあるけれど、
それでも、ときどきこういう風にわいわいやるのは楽しいな。
私ですら、人に会うのは楽しいな〜、な気分なのに、
外向型で、外出を控えるよう要請される人たちはつくづく大変だよなぁ。
それと、ヒントがいっぱいある、って言えばいいのかな。
メールやオンライン会議などでは、決まったことに終始して、周辺の話題があまり入り込まないけれど、
実はその周辺の話題が、問題解決の糸口や、企画の発端、ってことはよくある。
リアルに会うと、そういった周辺の話題に話が及び、それがきっかけで、ってこと少なくないからなぁ。
昨日も、「実は自分はこうしていますよ」と言われて、
あっ、その手があったか!といたく感心。
毎日、だと神経が疲れちゃうけど、たまに、だと楽しいし、学べることもたくさんあるなぁ。