書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

いろんな要素の合致ってむずかしい

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外出が増えたし、洗って再利用できるマスクもそろそろ備えるなぁ、

でも、他の洗濯物と一緒に洗えないなら、これまで通り使い捨ての方がラクでいいなぁ、

さて、どうしよう。

なんて思っていたところ、

「肌がそんなに丈夫じゃないんですよね?

 だったら、無印良品がいいですよ。コットン製でゴワゴワするけど」と。

 

そう言われて、無印良品で買って、いざ!と着けたその日に、どこかに落としてしまった。。。

喉があまり丈夫じゃなくマスクを着けると息苦しくなり、

混んでないところでは外すので、その時にバッグにしまったつもりがどこかに落としたみたい。。。

 

無印良品のマスクは手洗いを推奨(洗濯機で洗うのはNG。他の洗濯物と一緒はNG)で

どうしようかなぁ、と迷いつつも買ったので、

手洗いマスクよりも使い捨てがアナタには合ってるのよ、っていう勝手な解釈にたどり着きそうです。

 

 

皮膚科にお世話になるほどではないものの、

肌があまり強くないので、肌に直接触れるものは天然素材でないと、

かゆかゆになっちゃうんですよね〜。

ヒートテックもダメだし(暖かいかどうかは私には今ひとつだったんだけど、あの薄くてかさばらない、コンパクトにまとまる加減は、泊まりにの出張や旅行に、なかなか便利だったのです)、

おしゃれ下着(パンティとかね)の類もダメなんだなぁ。

かゆかゆになるのと同時に、なんだか皮膚が呼吸できないみたいな感じになって、息苦しくなるのよ。。。

 

では、こういう肌に直接触れるものをどこで買うかっていうと、

イオンとかイトーヨーカドーとかのスーパーマーケット、もしくはシマムラ。

特にスーパーマーケットのこの手のものは優秀、だと思う。値段も手頃だし。

ヒートテック、ちっくなものでコットン製がちゃんとあって助かる〜。

 

 

肌にやさしいのと、おしゃれと、扱いの便利さと、手頃な価格は、なかなか合致しないねぇ。

あればまっしぐらで買っちゃうのに。