書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ヒマだと本当に何もしない

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今年の夏は、(仕事が)ヒマで、

ヒマならヒマで家の片づけとか書類の整理とかすればいいのに、

ヒマな時って弛緩しきって何もしない。

 

じゃあ、何をやっているか、というと本当に何もしない。

とにかく眠くて眠くて、だから、時間が許す限り寝てた、なぁ。

 

仕事って重なるときは重なるし、重ならないときは見事に重ならない、

それぞれに関連性はなくても。

 

8月末から少〜し物事が動き始め、

弛緩しきった精神と体を元に戻すのには、ちょっと時間がかかるけれど、

それでもネジを巻き、動きを加速させつつありまう。

 

つくづく、私はやることが目の前にある方が、それが多い方がテキパキ動いちゃうなぁ。

やることが多くてもパニックにはならないので、

その都度優先順位を確認し、ひたすらこなしていく感じ。

私はゲームは全然しないけれど、ゲームをしているとき、ってこんな感じなんだろうなぁ、って思うのです。

 

 

長い夏休みも終わった、としましょう。