書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

その後の、持続化給付金と家賃支援給付金

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1か月ほど前、8月6日に、午前中に持続化給付金、午後に家賃支援給付金の申請を、

それぞれサポート会場で行いました。

1回でもれなく申請したかったのと、不安な点も多かったので、サポート会場を赴いた次第です。

ricorice.hatenablog.com

 

その後、持続化給付金については、2週間もかからず、8月19日に入金があり、21日に通知が届きました。

 

早かった!というのが私の印象。

2週間がメドと言われましたが、お盆をはさむし、9月に入っちゃうかもな〜、って思っていたので。

 

家賃支援給付金については、まだ。

8月4日に支給が始まったので、申請したのは支給開始日後すぐだし、

持続化給付金で提出した書類に加えて、家賃についての書類もあるし、

私の場合は、2月上旬に引っ越しているので、確定申告時の地代賃料と申請した家賃(現行の家賃)とでは違っているし、

審査に時間がかかるだろうなぁ、2週間じゃあ無理だろうなぁ、と思っていたら、

そのとおり、といったところか。

 

 

お金はほんと、大事だなぁ。

あると精神的に安定するもの。

持続化給付金があったので、明日のお米どうしよう。。。ってことに思い惑わされず、目先のことに集中できる、ってもんです。

 

生涯未婚の単身で、毎年確定申告もちゃんとして、納税しているから、

困ったときには助けてもらって当然!と思っているけれど、

サポート会場の方々には本当にお世話になりました!

彼らのサポートなしでは、スムーズに、しかも確信を持って申請できなかったもの。

 

 

ところで、私の周囲には、持続化給付金も、家賃支援給付金も、振り込まれた、どころか、申請した、って人もいない。

他の人のことはどうでもいいのだけれど、ドンと煽りを受けた人(コロナだけが理由じゃないかもしれないけれど)って、意外と少ないのかしらん。