書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

タイミングが合うときと合わないときと

 

f:id:ricorice:20200810132934j:plain

 

2月上旬に引っ越して、その後、新型コロナウイルスの影響もあるのだけれど、

本当に人に会っていない。

タイミングが合わない、って感じ。

ricorice.hatenablog.com

 

 

そんなときは、そんなもんだ、で急ぎでなければ仕切り直しをしないで、何週間も何か月もやり過ごす。

そして、忘れかけた頃に、ハッと思い出して、連絡をとったり、気乗りがしなければそのままにしてしまったり。

無理やりこちらにタイミングを合わせようとしても、結果、うまくいかない気がして。

 

 

その一方でタイミングが合うときは合うのよね。

トントントン、と話が進む。

 

 

そんなわけで、思いもかけぬところから、思いもかけぬ方から話が進み、

その方がうちに遊びに来てくださることに!

 

引っ越して以降、来客は1名。

今、私が死んだら、この場所をちゃんと知っている人がほとんどいない、それはマズイんじゃないか、でもコロナ禍だから声もかけづらいしなぁ、と思っていた矢先のこと。

 

 

なんだろうな〜、付き合う人が変わる流れでもあるのかな。