書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

気持ちは着るものに左右される、を実感したこと

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8月に入り、梅雨が明け、一気に暑さ爆発!

長い梅雨の間は気温が高くなかったので、その差の大きさもあり、暑い、暑い!

 

なるべく外に出ない。けれど、家の中でも暑い。

冷房を入れているけど、食事の支度、食事、掃除、睡眠中は、大量に汗をかくなぁ。

 

 

普段私は、夏はTシャツにチノパン、冬はトレーナーにパーカー、ジーンズやコーデュロイのパンツなどを着ているのですが(夏は暑いのでジーンズを履かない。ニットはごわごわして、かつ毛糸が絡んでくることがあるので、上には着ない)

ふと、ルームパンツの方が風通しがよくって涼しいんじゃない?と思い、着たところ。。。

 

 

だめだ〜!!!

気持ちがすっかりまったりしてしまって、まったく仕事をする気にならない。

数時間でやめて、いつもの格好に。

 

着るものって、気持ちに影響するよなぁ。

色もそうだし、モノやデザインもそう。

そう考えると、気持ちがのらない時って、形から入るって案外大事かもしれないな。