書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

体は変化し続ける

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ここのところ、月に一度、ほぼ28日周期で生理がきていたけれど、その気配がない。

 

やっと閉経だ〜、と思っていたら(51歳で更年期真っ盛りだから)、ちゃんと(?)生理になりました。。。

 

で、前触れと思っていなかったものが前触れで、体って変わり続けるんだなぁ、と感じたのです。

 

・目が覚めて起き上がる時に、ちょっと目まいのようになってクラクラした

・スッキリしない感じの眠さに包まれる

 

という現象はあって、これ、梅雨だから、気象病だと思ったんですよね。いや、ほんとに気象病だったのかもしれないけれど。

 

眠さについていうと、生理前〜生理なりたての時って、抗えない睡魔が襲うのに、今回はなんだかもやもや重い空気がのっかったような眠さ。

 

もうひとつ感じたこととして

 

・ブラジャーがつらい

 

これも、おっぱいが張ったようになる、よって締めつけられる感じ、というこれまでたま〜に感じていた生理前〜生理なりたての時の事象と違って、

単にブラジャーを着けているのが心地よくない。

 

そして、

・恐ろしいほどの食欲

・(ここのところ見られた)カフェインが欲しく無くなる

が襲って来なくって、いつもの食生活がす〜っと続いていて、食欲についてはむしろ落ち着いている、むやみやたらと食べたい欲がない状態。 

ricorice.hatenablog.com

 

 

たまたま今回だけ、かな?

体が次の段階に入ったのかな?

 

慣れない、今まで知らなかった事象が自分の体の反応に現れて、おもしろいなぁ。

更年期になるまで、ほとんど注意を払わなかったけれど、生理時の体の変化って、こうも変化していくものなのね(個人差はあるでしょうが、私の場合)。