書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

GW明けからポストに入るもの

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うんざりするほどたくさんのチラシがポストに投函されるわけじゃない。

新型コロナウイルスの自粛期間中は、皆無に近かった。

GWがあけることから、徐々にチラシが入り始め、

最初はUber Eatsなどのフードデリバリー(↓)。

ricorice.hatenablog.com

 

そのあと、庭や家のリフォーム。

うちに庭はないぞ!と思ったら、玄関先とかちょっとしたことでも対応するのね。

庭屋さんのチラシは、リーフレットになっていてなかなかおもしろい。

樹木の剪定ぐらいの認識しかなかったけれど、玄関やウッドデッキに花や緑をアレンジしたり、樹霜、草刈りとかのメンテナンス、施肥や追肥とかのお手入れ、

家の緑といってもいろいろあるのねぇ。

 

私は植物は、切り花を飾るぐらいで、育てる系はまったくダメで、ガーデニングとかを自分でする気はまったくないのだけれど、

緑や花を取り入れたいときに、誰かがやってくれるのであれば、悪くない

(私は、苦手なことは自分でしない、得意な人に任せたい、のです)

 

普段、自分の興味のないことが、こうやって情報が飛び込んでくると、

興味がない分、前知識もなにもないので、書いていること、すべてが新鮮!

 

そのあと、以前からある、お寿司とかピザとか宅配。

次いで、マンション売買。

そして再び、お寿司とかピザとか宅配。

 

 

こーゆーのって、タイミングを見計らってポスティングしてるわけで、

GW明け、自粛明け、などのタイミング(だと思う)で、入っているチラシのタイプが違う。

 

おもしろいなぁ。

 

コロナ以前から基本おこもり生活の私にとって、外(といっても、この場合は近所だけど)の世界の動きを知る手がかりだなぁ。

こーゆー、どーでもよさそうな、些細なことこそ、記録していないとすぐに忘れそうなので、書き残しておくとします。