書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

へええ〜、そう見られているのか

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8年ぶりに東京に戻ったのは、4カ月前の2月5日(↓)。

ricorice.hatenablog.com

 

 

家との相性がよっぽどいいのか、

  

ricorice.hatenablog.com

 

 

新型コロナウイルスの影響で、確かに取材がキャンセルになったり企画が停滞したり、はあれど、少しとはいえ仕事は目の前にあって、

何より毎日を幸せな気分で過ごしています。

 

 

ですが、、、

周囲はそうみていなかった、ってのが立て続けにありました。

 

「せっかく東京に戻ってきたのに、コロナで動けなくって、ついてないね」

 

そういう見方なのですが、当の本人は

新型コロナウイリスがまだ対岸の火事、なときの移動でよかった!って思ってるし、

細々ではあっても仕事はしてるし、

クリーニングなしのDIY物件で家でやることはいっぱいあるし、

今まで思いもしなかったこれしやいあれしたいが湧いてきてるし、

何より毎日幸せな気持ちで過ごしているし、

なので、そんな見られ方をしていることに驚く。

 

 

周囲の見方と本人の意識が真逆、ってのもね、おもしろいね。

でもって、幸せは状況ではなく、心のあり方なんだな〜。

一般論でなく、自分の体験として認識しちゃったよ。