書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

意識しているよりも体は正直なんだろうな

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先日、数日寝込んでいました。

私は気象病持ちで、気圧の変化に体が適応しづらく、特に気圧が低くなるとつらい。梅雨の時期はつらい。

 

毎度毎度ではないものの、来たな〜、という日があり、

すると起き上がっているのがつらいので、ひたすら横になっている。

 

大雨、翌日はピーカン、次の日はしとしと雨、翌日はもわ〜っと生暖かい空気で、これがテキメン!だったみたい。

 

これはまずいな、と気づくや否や、仕事でやりとりのある人に、連絡を入れ、大事をとって休むことに。

一刻を争う事態じゃないないから、休めるときは休む。

 

 

数日経って、あっ、大丈夫!と確信できる瞬間があって、起き上がってごそごそしていたら、

まるで見ていたかのように電話がかかってきてびっくり!

要件が済んで、「しっかり休めました、今から仕事復帰です」と伝えると、

「なんだかんだで新型コロナウイルスによるストレスもあるかもよ」と言われて、確かにそーだよなー。

 

体は正直だから。

 

 

ともあれ、目の前のことを淡々とこなす日常に戻るとしましょう。