書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

医療の現場の最前線にいらっしゃる方々に、深く深く感謝!

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基本元気なので、クリニックや病院にかかることはあまりないのですが、

もう10年以上、3〜4カ月に一度の割合で大学病院に通院しています。

何が悪い、というよりも、定期検診で、現状確認の意味合い。

 

日常生活に支障はないし、これまでのところ些細な異常も感じない。

投薬されるわけでもなし。

 

GW前に次の検診の予約をしていたのですが、

どうしても必要なわけではないので、延期にしたい、

オンラインで予約変更はできるものの、

本来はキャンセルできない予約だったので、その確認も兼ねて電話を。

結果、ひとつの検査は延期、もうひとつの検査は次回の検診のときに改めて予約する、となりました。

 

 

電話で応対してくださる方も、お医者さんも看護士さんも医療事務の方も、みなさん心身ともにすり減らされて、大変であろうことは想像できる。いや、想像以上でしょう。

私の電話に出てくださった方もそうでしょう。

でも、そんなこと微塵も感じさせない、朗らかで元気でテキパキとした応対でした。

 

「いつもありがとうございます! 大変な時期ですが、くれぐれもお体に気をつけてくださいね」

で締めて、電話を切りました。

 

 

やっぱりね、最前線で働いてくださる方々には、つくづく頭が下がりますよ。

本当に感謝しかないなぁ。