書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

家に助けられ守られているなぁ

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今のところに引っ越してちょうど2カ月。

実際に住んでみると、思っていたよりもさらに日当たりがよく、毎朝、明るい日差しに包まれて目覚めしています。

 

晴れの日だけでなく、曇りの日も雨の日も。

ricorice.hatenablog.com

 

しかも風通しもいい。

なので、朝起きて、窓を開けて、それだけで十分じゃないか、と思えるほど幸せな気分に。

 

先行きが見えず、閉塞感のある昨今の状況で、家に閉じこもりの状況で、

毎朝こういう気分になれるなんて、家に助けられているなぁ。

 

 

さらに、家でやることが山積み。

というのも、クリーニングなしで明け渡されたDIY物件だったからなんですね。

なので、段ボール箱を開ける前に清掃から始めないといけないのだけれど、これにやけに時間がかかる。。。

 

これまでも、ただでさえ外出が少なかったリモートワークだったのに、

出張や取材、打ち合わせなどが軒並みキャンセルになり、ますますの閉じこもり生活。

 

とあらば、さぞや家の中がスイスイ片付いてもおかしくないのに、

抱えている案件がいずれも予定より手間どってしまい、

その状況から逃避しようと、ネットサーフィンしたり本を読んだり音楽を聴いたりしてたら、あっという間に1日が過ぎる。

 

でも、家でやることがたくさんある、ってのはいいことです。

ヒマを持て余していたら、いつもはそんなことないのに、今の時期は閉塞感を打ち破りたいのか、外に出たくなるから。

 

 

いやぁ、この家に守られているなぁ。

他にも感じるところはあるのだけれど、詳細は割愛するとします。