書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

もう家では飲まないかもね

 

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私は飲むこと自体は嫌いではないけれど、まったく飲んべえではありません。

習慣化もしていないし。

 

そのせいもあって、泥酔とか酔った勢いとか、本当に嫌い! 

酔った勢いは言い訳にならないよねぇ。

新幹線で、待ってました!とばかりに飲む姿にも否定的です(あ〜あ、また敵を増やしちゃった!)

 

ビールはハーフパイントで、ワインはグラス1〜2杯で十分、なので量を飲まないし、日常化して頻繁にも飲まない。

外で食べるときは、お店のため(水商売は水で稼いでもらわないとね)もあるし、気分もいいし、そういうもんだってどこかで思っているので、お酒を注文します。

ランチで飲むことも少なくない。

 

そんなわけで、家で飲むことはあまりなく、

人が来たときとか、ついボトルを買ってしまったときとか、たま〜に飲みたくなるとき。

 

後者のたま〜に飲みたくなったとき、ってのが曲者で、ちょっとだけ欲しくなるんですよね。

量は欲していない。

そして、デイリーワインはコンビニやスーパーマーケットが優秀!なのですが、

こういうときに飲みたくなるのは、ちょっといいワインやおもしろいクラフトビール

 

買ってもいいし、実際にこれまでは買っていたのだけれど、

飲み干せず、持ち越してしまうのが難点。

ワインは翌日に持ち越しでもいいけれど、それでも、

ちょっと飲んで満足しちゃうから、すっかり気持ちは萎えているんだな〜。

 

東京に戻ってきて、その手のお酒をちょっと飲みできる店が徒歩圏内にあるので、飲みたくなったらそういうお酒を出すお店に向かうことにしました。

小腹がすいていても、おつまみだって家で食べるよりそのお酒に適したものがあるし。

近所だし、「ちょっと飲もうかな〜」となって、夕食後とかにすっぴんで思いっきりスクラァフィな格好で出かけちゃう。

東京は、お店の人がズカズカ入ってこない程よい距離感もいいよね〜。

 

 

なんか、いろいろ幸せだなぁ。

今日も出かけちゃおうかな〜。