書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

確定申告に行きました

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本当は3月に入ってすぐに行きたかったのですが。。。

 

昨日、確定申告に行って来ました。

e-Taxでもよかったのですが、今年の2月頭に引っ越しをし、

私は青色申告をしているので、移動の手続きをどうすればベストなのか聞きたかったので、会場に赴きました。

 

今年は確定申告の時期が1カ月伸びました。

とはいえ、税務署が会場でない場合、そこがいつまで借りられるのかの問題もあって、

3月17日以降は、場所の確認をしてから出かける必要が生じ、

それはひと手間増えるなぁ、と思い、

なんとかもともとの期間中にすませたかったのです。

 

昨日、3月12日は例年だとギリギリのタイミング、しかも天気のいい午後の時間だったので、

混んでいるのを覚悟で行くと、拍子抜けするほどスムーズ。

聞けば、通常の半分ぐらい、だと。

e-Taxを推奨しているからなのか、期間が延びたからなのか、どちらもなのか。

 

すいていたせいか、スタッフの方は親切ていねい、ほぼつきっきり状態で、

協力でいらしていた税理士さんにも聞きたいことを聞けて。

 

これまでとの大きな違いは、支払調書とか年金や保険の証明書を添付しなくてよくなったこと

(保管は必要ですが)。

疑問・質問がなければ、次からは完全にe-Taxだなぁ。

 

 

年明けに引っ越した場合、確定申告をするのは前年の収入に対してなので、

以前の住所か新居かで迷うところですが、新居の管轄の税務署でいいそうです。

 

青色申告の場合、移転の手続きを、本当なら引っ越すときに旧住所の管轄のところに移転届けを提出し、新しいところで転入届を出すそうで(住民票と同じですね)、

それをやらずに引っ越してしまった私。

その場合は国税庁のウェブサイトから必要書類をプリントアウトして記入、郵送すればOKだそうです(オンラインでの手続きはできないそう)。