紙はなくならない。立ち位置は変わるけど
大事なものはフィジカルだったりアナログだったりで欲しくなってしまう私。
紙媒体の衰退と言われて久しく、
私自身は、それは、出版業界があぐらをかいていたんじゃないか、自分たちエライ!に支配されていたからじゃないか、ってのも大きな要因だと思うのですが
(だって、びっくりするほど、エリート気分な人、いるもんなぁ)、
それはそれとして、既存の紙媒体が衰退するのは、
今までのやり方では当然の帰結であって。
でも、減少してもなくなりはしないと考えています。
ただ、立ち位置や、入口や出口は大きく変わるわけで、
それは時代の変化があるから、当然のこと。
次の場所が見つけられないと、淘汰されていくのよね。
そんな中、このニュースはなんだか希望がもてる。
どのケースにも当てはまるわけじゃないけれど、
それでもヒントがいろいろあるように思えます。
さて、まずはひとり会議で企画をつめるとしますかね。