書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

なんだかんだで疲れているのかも

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昨年夏〜秋に体調を崩し、でも仕事は多忙を極めていて、

体力を維持しつつ仕事をこなすために、

小間切れ睡眠(夜3時間睡眠、昼間2〜時間仕事をして30分〜1時間寝る)をとるようにしたら、

これが体に合っているようで、

その後、その体調不良&多忙な時期が過ぎても、

小間切れ睡眠生活をとる日が多くあります。

といっても、夜は5〜6時間、午前と午後に1時間程度の睡眠と時間と頻度は変わりましたが。

 

先日、午前中に眠くなり、起きたら2時間寝ていて、その後、午後も眠くなり、すると3時間30分寝てしまって、起きたら日が暮れていた。。。

 

がーん!

 

午前中に2時間と長めに寝たなぁ、だったのに、午後は輪をかけてたっぷり寝てしまったよ。。。

そして、こういうときでも夜は夜で寝るんだけどね。

 

 

先日、泊まりの出張がありました。

私は大浴場や温泉は、

・知らない人と裸で同じ空間にいるのが、どうにも苦手

・熱い湯がダメ

なので、お部屋のシャワーで十分。たいてい朝サッと浴びるんですが、

夜、どうにも大浴場に浸かりたくなりました。

 

その大浴場は露天風呂も兼ねていて、

お風呂には、他にお客さんもいなくって(一瞬すれ違った)、

そのせいもあって、1時間も湯船でのんびりしてしまった。

 

 

住居が決まって2週間弱で引っ越し、

クリーニングなしで引き受けた新しい住まいは荷ほどき以前に清掃が必要で

(一度にはできないので、場所の優先順位をつけ、

その場所から、清掃 → 荷ほどき → 整理整頓、を展開中)、

水周り、台所がようやくあらかた終わり、

これから机、睡眠、仕事周り、と取りかかる段階。

まだ、どこに何をおくか決めていないので、

とりあえず、床にレジャーシートを敷き(床が汚いから)、

その上にお布団を敷いて寝ている状況で、

これ、スリーピングバッグで寝るキャンプとあまり変わらないじゃないか!

 

 

気圧が低かったのも影響したのかもしれないけれど(気象病だから)、

どん!と寝てしまったのも、

大浴場で手足を伸ばしたかったのも、

引っ越し後はのんびり少しずつ家のことをしているとはいえ、

疲れているのかもしれない。

 

ベッドにするか、布団を敷くようにするか、そもそもどこに設置するか、

次は睡眠環境を整えるとしますか。