完全に後者だなぁ、私
へえええ〜っ!
私、完全に後者です。
思考を脳内で言語化してから話す、ってことはないし、もっと言うと、思考を脳内で言語化してから書く、ってこともない、仕事でも。もっとも仕事の場合は脳内で熟成はさせるけれど。
なので、アウトプットして初めて自分はこんなことを下考えていたのか、と驚くことしばしば。
同時に、話したり書いたりしながら、思考を言語化すると同時に整理して体系化する、ってことも。
質問されて、それが日常会話だけでなく、仕事でも咄嗟にうまく答えられないことがしばしばあるのは、
普段思考を言語化するってことをしていないからなんだよねぇ。
自分の言動に理性はなく本能に従っているなぁ、と思っていて、
そしてその方が自分が心地よく納得できるのだけれど、
思考を言語化してから話したり綴ったりしない、ってのは、この理性の欠如tもつながっているのかもしれない。
自分の記憶の仕方が完全に視覚ありきで、
年号や元素記号をゴロ合わせではなく、見た目の感じで、
人の名前も文字に変換してそれを文字としてではなく視覚イメージとして
記憶するというね。
なので、人の名前も字面は覚えていても読み方がわからなくなったり
(例えば、“河野”さんの場合は、“河野”さんとして覚えるのが最優先で、“こうの”さんなんか“かわの”さんなのかのは、記憶の順番として後手に回る)、
その延長で、漢字が書けても読めない、ってことも少なくない。
自分の脳の回線って気になるなぁ。調べたいなぁ。