書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

歳をとったからこそ、過去ではなく未来に生きるのだ!

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よし、本当に引っ越そう!になったのが、昨年末。

そう思った矢先、調べ物をしていてネットで出会ったのが、勝間和代の『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』。

8月に文庫化されたので年末に購入して、カンフル剤に。

 

まったくこの人は、見えるように言語化&体系化する能力がすごいね。
正直目新しい内容はなかったけれど、感覚的なものよりも論理的なものの方がす〜っと入りやすい私(私自身は直感というか本能というか、で生きているけれど、人からの声は冷静に論理的に根拠を示される方がず〜〜〜っと響く)には、おかたしモードにギアをチェンジできたのは大きな収穫。

即、実践!と思わせる書き方も、彼女の秀でた能力だよなぁ〜。

 

なわけで、年があけて、粛々とモノを処分する生活を送っています。

ただ、昨年春に一度おかたしモードに入っていたので、身の回りのものについては、もう一度ざっと見直す程度。

今、ガンガン進めているのは資料などの紙類です。

 

 

外出していなければ、平日の午前中はNHKラジオ第1の「すっぴん!」を聞いています。

まあ、仕事や用事をしながら、なので、聞くともなく、だけれど。

 

こないだの金曜日、パーソナリティー高橋源一郎が「今回の引っ越しで、本はすべてレンタルスペース(?)に預けた。今からは、過去のものではなく、これからのものに触れていきたい」という主旨のことを話していて、いい言葉だな〜、と私の中に広がっていきました。

 

現在やっているのは、

・必要/不必要に分類する(無理して、ではなく、もういいよね、これまでありがと!と不要なものがかなり出ている)

・必要なものは、常に/たま〜にしてみないけど取っておきたい(資料性が高い。気に入ってるetc)に分類

 

で、不要なものについては、ボロボロなものは捨てる(あんまりないけど)、そうでないものは大事に使ってもらえそうな人/ところに譲る

たま〜にしか使わないものについては、保管サーヴィスを利用する、と。

 

 

「すっぴん!」での高橋源一郎の言葉に、やっぱそうだよな、と背中を押される形になったのが、取材ノートや手帳、家計簿など記録してきたものの処分。

見直すことってほとんどないもんな〜、もう捨てていいよね、と思っていた矢先だったので、うん。捨てる!と。

 

これらの記録で振り返るとすれば、データとしての事実。

例えば、仕事なら制作費とか、日常生活なら生理周期とか。

仕事関係は、保管用のデータに移管し、日常生活の綴りごとなら過去2年分の手帳があれば十分、かな。

だって体は変わるし、病院や薬の記録なら、それはそれで渡されたものが別にあるもの。

 

 

自分に言い聞かせるように、歳をとればとるほど、過去ではなく未来に生きないとなぁ、な気分です。