書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

美容院ってやっぱ苦手だわ

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髪の毛うざくなったな〜、あっ、時間あいてる、と思い立って美容院に行くので、美容師さんの指名はしないのだけれど、今度から指名しようかなぁ。

 

私は、カット自体は誰でも別段構わないし、多少失敗しても髪の毛は伸びるからいっか、ぐらいに思っているんだけれど、

何が苦手って美容師さんとの会話が苦手。

あの、意味のない、ふわっとした適当な会話が。

 

美容院だとぼーっとしてしまう私は、必要最低限の会話しかしたくないのよね〜。

私が行っている美容院は、無駄口を叩かない人が多く、会話をまともにするときは、加齢による髪の毛の変化とかプロならではの知識を教えてくれて、へ〜ってぐらいなもんで、それが心地よくって通っていたのに。

 

今回当たったのは、やけに馴れ馴れしい、ひたすら話す人。

タメ口でプライヴェートを質問攻めされたり、自分の話を延々したり。

店を出たら、どっと疲れた。

 

これまで大丈夫だったからタカを括っていたけれど、

今度から予約の時に人を指名するか、言うことにしよう、

余計な会話(詮索)は要らない、静かに過ごしたい、と。

 

 

こーゆー、お客さんと話しましょう、ってどっかで習うのかな。

もしくは、今回当たった方はベテランさんだったので、昔のやり方の人、ってことかしら。