気づかないうちに食べるものが変わった!
夏から秋にかけて体調絶不調で、寝食を忘れて仕事をする時期も重なり(集中力が持続しなかったから、ってのもあるんだけど)、
気づけば体重が落ちてた!
うちに体重計がないので現時点での推移はわからないのだけれど、1〜2カ月前に宿泊先にあった体重計にのったら3kgは減っていた。
私は顔が丸く、ガタイがいいので、パッと見はわかりづらいだろうけれど、本人としては、服を着るときに痩せたなぁ、と実感できる。
せっかく(?)なので、この状態を維持しましょう、と、
特に何かするわけではないけれど、暴飲暴食を避けるようにしていて、はっと気づいたこと。
私は、普段、体が欲するまま、食べたいものを食べるのですが、
体重が減ってから、粉ものとかごはん(お米、ってことね)とか、積極的に食べたい、って思わなくなったんですよね〜。
なので、無意識のうちに、いわゆる主食に該当する、パンやごはんの量が減って、その分、野菜や魚、卵を食べてるな〜、って感じる
基本、間食をしないので、お菓子の類なんかは食後に食べるのだけれど、これもビスケットとかケーキとか和菓子とか(もともと餅っぽいものは得意じゃない)に食指が動かず、チョコレートひとかけとかドライフルーツとか、甘いものでなければナッツとチーズとかを食べてる。
意図したわけではないのに、炭水化物を体がさほど求めていなくって、
炭水化物ダイエットってあながち間違っていないんじゃないか、って思ってしまった。
それと、摂取する内容なのか量の問題なのか、はたまた加齢によるものか(50歳なので)なのかわからないけれど、
元来がロングスリーパーでいつも眠いなぁ、だったのが、
いつも、ではなくなった、
体って正直だと思うから、体が変われば嗜好(というよりも摂取したくなるもの)も変わるのか、って無意識のうちに変化した食生活を、以前と比較して、驚いているところです。