言葉にしないとわからないんだよね
私は、以心伝心とか、空気を読む、とかいう感覚は薄くって、
人って10言ってようやく1か2しか伝わらないのに、黙ってて何が通じるんだろう、と考えています。
なので、なるべく言語化するようにして、
特に仕事の場では、行き違いは起こる、のを前提に、
その都度、5W2Hを伝えるようにしています。
(ふわっとした発注は間違いのもと!だと思うのだ)
で、感情についてはむずかしいところで、特にネガティブな感情についてはどう出すかは要注意、ですが、
ポジティブな感情については、どんどん出した方がいいなぁ、と考えています。
例えば、ご馳走をした時とか、その場でお礼を言ってもらうので、後からメールとかは別段要らないのですが、
先日あったお仕事で、それは和気あいあいとした楽しい現場で、
初めてご一緒する人ばかりで、別れ際に、それぞれがお礼を言い合って終了となった、と思いきや、
翌日、翌々日に、それぞれの方から、とてもとてもていねいなメールをいただきました。
じ〜ん、としてしまいました。
いちいちしてもらうには及ばないよ、ではあるのですが、それでもやっぱり、こういうの、うれしいね。
うれしい感情は、どんどん表に出すのがいいんだな〜。
そして、幸せな気持ちも伝播するんだね。