私が新幹線を積極的に使わない理由
私の記憶から刷新されていなければ、ですが、
JRって管轄ごとに違うし
(知り合いの外国人のJapan Rail Passの購入に付き合う時に、どうしてここでできてここでできないの?と聞かれ、かねがね私も???で、しかも、のぞみは使えない!
あまりの縦割りに呆れる!自社しか見ていないし、まったくユーザー目線じゃない!)、
オンライン予約するのに会員にならないといけないし、
新幹線ですら大きな荷物を置くスペースがないし、
(それよりも座席を、なんでしょうが、ほんと、困る!)
いやぁ、独占企業は殿様商売だよなぁ〜、
なにかと、ううううう〜ん、なことが多く、積極的に使おう、って気にならないのだけれど、
これらとは違った意味で、もうひとつ、利用するのをためらう理由があります。
それは、飲酒する人が多い、ってこと。
ちょっと飲む程度なら、まあ、いいか、気持ちはわかる、なんだけれど、
完全に自分ちの居間かなにかと勘違いしたように、足を投げ出して、ガンガン飲まれるのは、勘弁願いたい。酒臭いのなんの。おつまみもプンプン臭うんだよなぁ。
ひとりならともかく、数人揃っての宴会状態になるのも、やめて〜!って言いたくなる。
公共交通機関で酔っ払うなよ!
お酒のニオイってするんだよね〜。シラフだとよくわかる。
隣り合わせだと、もろ。
私自身があまり飲まない、ってのもあって、
国内移動だと、新幹線にしろ飛行機にしろバスにしろ、アルコール摂取しないなぁ。乗り込む前も、酒臭くなるな、と思って飲まない。
飲むのは国際線の飛行機、ぐらいか。
いつも思うんだけれど、なんでこんなに酔っ払いに寛大なんだろう。
ひと仕事終えて新幹線で飲むのが楽しみ、って人は多そうだから、水を差すようで申し訳ないんだけど、な〜んか、ね。
昔の食堂車みたいに、飲食スペースを作ってよ!って言いたくなる。
分煙ならぬ分酒があってもいいんじゃないの、とすら思える。
もいっこ、私が新幹線とかで飲み食いが苦手なのは、給食の学習机で食べるのが生理的に苦手だった、というのにも通じていて、食事はダイニングテーブルで、っていうのがどこかにあるんだよなぁ。
まあ、これは本当に個人的な感覚の問題だけれど。