書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

そうかぁ、大顰蹙を買う、かぁ

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出雲大社に行ってきました。

48年ぶり、かな? もっとも以前訪ねたときは2歳とかで、記憶がない。

 

今年に入ってからか、出雲大社が話題に上ることが多く、そういえば行った記憶にないな、行きたいなと思い、バタバタがいったん落ち着く時期が、ちょうど神在月で、タイミングを見計らって、パッと思い立って行ってきました

(その前後で、寝食を削る羽目になり、またぜいぜい言ってしまった。。。

でもタイミングは待ってくれないから、行けるときにはとりあえず飛びつかないと、ね〜)

 

このバタバタが終わったらと思っている頃に、「神在月出雲大社に行きたいなぁ」と言ったら、

「恋愛祈願?」と聞かれ、

「同じ行くなら神様が集まる神在月がいいな、ってのが理由。

そういえば縁結びの神様、だったね」。

 

「でもさ、恋愛祈願しにわざわざ出向いて参拝するよりも、

 本気で相手探したいなら、合コンに参加するとかマッチングアプリに登録するとかの方がいいんじゃない。もっというと、ご飯食べに出かけたり飲みに行ったりするだけでも違うんじゃない。

 いくら一生懸命祈ったところで、相手が目の前に現れるとはとても思えないんだけどなぁ」。

 

そう言うと、大爆笑され、

「そうなんだよね。でも、まあ、本気祈願の人多いから、言わないほうがいいかもよ。顰蹙買いまくりだよ」と。

 

。。。
気をつけよう。。。

 

 

でも、やっぱり、何かしらの具体的なアクションを、それがたとえ些細なことでも、起こさないことには、指くわえてお願いするだけでは、何も起こらないと思うんだよなぁ。