書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

これは反動なのかな

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朝も昼も夜もない生活が続いて、大きな仕事が終わって、締め切りが迫っていた原稿をアップして、2泊3日の出張へ。

 

泊まった宿が温泉つきで、私にとって温泉はほとんどありがたみがない(むしろ、苦手)のですが、いろんな要素がうまくピタッとはまり、生まれて初めて、温泉がいい、ってこういうことかぁ〜、と感じました。

 

2日連続で、温泉に浸かった後、体の芯がポカポカしてじわっと安心して、すっかり寝落ちしてしまった、というね。

ricorice.hatenablog.com

 

 

出張から戻り、その日は集中できないのはわかっていたので、仕事はせず、だらだらと荷物の整理。

翌日から2日は、溜まった仕事を片づけることに。

 

そんな中、降りるバス停を寝過ごしてしまった。。。

降りるバス停の2〜3停留所前までは起きていたのに、あまりの睡魔に急に深い眠りに入ってしまったらしく、気づけば、降りるバス停を3停留所過ぎちゃってた。。。

 

その日、出かける前に終わらせたいことがあり、すると時間が足りなくなり、睡眠を削ってしまったのは事実なんだけれど、

どんなに寝ていても、降りるところにきたらパッと目がさめるのに。

早めに家を出たので、約束の時間には間に合ったのだけれど、ショックだわぁ。

(バスや電車を降り損ねるのは、本を読んで夢中になっている場合です、私)

 

 

なんだか、眠くて眠くて仕方がない。

結局、眠気がとれず、この日は帰宅して、ちょっとあれこれして、もうどうにも抗うことのできない睡魔が襲ってきて、午後、3時間寝てしまった。。。

温泉効果が続いているのか、怒涛の日々が終わって心身共に安心しているのか、やることはあるのに、その後もずっと眠い。

 

本来はロングスリーパーだから、睡眠を削った生活の反動なのか、

体がそういう周期に入ったのか、

やることはあるのだけれど、時間に余裕がある間は、体が欲するままにしておこうかな。