これは反動なのかな
朝も昼も夜もない生活が続いて、大きな仕事が終わって、締め切りが迫っていた原稿をアップして、2泊3日の出張へ。
泊まった宿が温泉つきで、私にとって温泉はほとんどありがたみがない(むしろ、苦手)のですが、いろんな要素がうまくピタッとはまり、生まれて初めて、温泉がいい、ってこういうことかぁ〜、と感じました。
2日連続で、温泉に浸かった後、体の芯がポカポカしてじわっと安心して、すっかり寝落ちしてしまった、というね。
出張から戻り、その日は集中できないのはわかっていたので、仕事はせず、だらだらと荷物の整理。
翌日から2日は、溜まった仕事を片づけることに。
そんな中、降りるバス停を寝過ごしてしまった。。。
降りるバス停の2〜3停留所前までは起きていたのに、あまりの睡魔に急に深い眠りに入ってしまったらしく、気づけば、降りるバス停を3停留所過ぎちゃってた。。。
その日、出かける前に終わらせたいことがあり、すると時間が足りなくなり、睡眠を削ってしまったのは事実なんだけれど、
どんなに寝ていても、降りるところにきたらパッと目がさめるのに。
早めに家を出たので、約束の時間には間に合ったのだけれど、ショックだわぁ。
(バスや電車を降り損ねるのは、本を読んで夢中になっている場合です、私)
なんだか、眠くて眠くて仕方がない。
結局、眠気がとれず、この日は帰宅して、ちょっとあれこれして、もうどうにも抗うことのできない睡魔が襲ってきて、午後、3時間寝てしまった。。。
温泉効果が続いているのか、怒涛の日々が終わって心身共に安心しているのか、やることはあるのに、その後もずっと眠い。
本来はロングスリーパーだから、睡眠を削った生活の反動なのか、
体がそういう周期に入ったのか、
やることはあるのだけれど、時間に余裕がある間は、体が欲するままにしておこうかな。