具体的な行動はこれからなんだけれど
貧血が要輸血レベルになり、気がついた時は、日常生活に支障を来すようになり、
とはいえ、11年前に血液量が1/3なくなり、文字どおり生死を彷徨った経験があるがゆえに。
これはまだ致死レベルじゃないなぁ、と感じたのでした。
ただ、生死を彷徨ったときに、人間って思わぬ理由であっけなく死んじゃうんだな、と思ったのも事実。
で、このケオスの状態で死ぬのはまずい、と本気で思い、つきものがとれたような気分に。
ええと、身の回りのものはある程度整理したのですが、
問題は山のような資料、具体的には書籍や雑誌や紙類の山、山、山。
特に雑誌は一度手放すと手に入らない可能性が高いし、
それで、困った!ってことが二度三度じゃなかったし、
膨大な紙類の山を前に、さてどうしたものか、と途方にくれていたのですが、
よくよく思い出すと、見たかった雑誌を手放したって状況は、確かに困った、のだけれど、
じゃあ、それで仕事ができなかったか、というと、そんなことはなく、
おそらく、その雑誌を資料として眺めていても眺めてなくても、おそらく結果は大差なかったんじゃないかな。
それでやっと踏ん切りがついて、とりあえず40冊の雑誌を処分。
まだ山のようにある雑誌や書籍や資料性が高いと思われるので、専門のところに引き取ってもらおうかな〜。結果として売るのだけれど、同じ手放すなら、価値をわかってくれるところに渡したい、ので。
8〜10月は本業(仕事)がバタバタだったのですがそれも終息を迎え、しばらくは落ち着きそうなので、この時期を利用して、大ナタを振るいたいと思います。