下着を総取り替えしたくなったのだ
何かきっかけがあったわけではないのだけれど、
ふと、今ある下着を総取り替えしたい!
そんな気分に突然襲われて、
とはいえ、そのときは、予備がなかったので入れ替えることはできず、新しく買いに行く時間もなく、
時間の経過とともに随分おさまったとはいえ、それでも総取り替えしたい気分には変わりはなく。
そんなタイミングで、病院で下着を脱ぐ、という行動が発生したときに、
そのときに、しまった!みたいなものを身に着けていたわけではないけれど、
いつ何があるかわからないから、これからはいつ何があってもいい下着を身につけよう、と決心。
総取り替え、とはいかないまでも、見直して、取り替えよう!
はい、やっと実践しました。大半は取り替えました。
で、取り替えた後の古い下着はスーツケースの中です。
ここが私のケチというかお利口というか、な部分なのですが、
長期滞在などの時にそういう予定があれば、それ相当の服を準備もするけれど、
基本、さんざん着倒し、履き潰した、捨ててもいい服や靴を現地で着用して、捨てて帰るようにしています。
下着も然り。
帰りの方が荷物が増えるのは明白なので、ある程度服や靴が処分できるとなると、その分スペースができるので。
とはいえ、今回はすぐに捨てたい気もするので、次の宿泊込みの出張の時にそうするかもしれない。
それにして、下着を新調するってのは気分がいいなぁ。
服とはまた違って、心の軸のような部分がしゃんとする、というか。
身につけるものって、気持ちを大きく左右するなぁ。
好きなもの、手入れをしたもの、シャキッとしたものは、気持ちが持ち上げられて、心が喜んでいる気がする。