なるほどね〜、ちゃんと戦略があって、か
ビリー・アイリッシュ、すごいな!(すごいな!以外の言葉が見つからない)状態がず〜〜〜っと続いていて、
発売から随分と経った8月20日に、「bad guy」が全米シングルチャート1位を獲得したと知り、なんで今?と思っていたら、ああ、そういうことなのか〜、という記事に出くわしました。
なるほどね〜。
音楽のヒットの仕組み、ってのに疎いんで、もちろん、個人の解説なので実際には違う部分はあるにせよ、
いちいち、へ〜、そうなんだ〜、って思ってしまった。
私は、いいものを作れば(売れなくても)いい、いいものを理解できない大衆が悪い、とはまったく思っておらず、
商業ベースに乗る以上は売りたい! もっというと売れないと意味がないと強く信じているので、こういう戦略ってのは、なかなかに考えさせられます。
ビリー・アイリッシュの場合は、革新的であり、先端的であり、それでいて大衆性もしっかり備わっている作品で、加えて、理想的とも言える売れ方を見せていて、
そこには、もともとの作品のクオリティに加え、売れるにはやっぱり戦略ってものがあるわけで。
直接どうこうってことはないにせよ、こういうのは、読むだけでも刺激になるね。