心底ありがたい!と思った件
書籍や雑誌であれば1冊でも売れなきゃ意味がないし、ウェブサイトなんかだとアクセスしてもらわないと、と強く思っています。
私のメインの仕事は制作であり、広報やPRではないけれど、商業ベースである以上、世に出すからには、ひとりでも多くの人に手にとってほしい、そのためにはまずは知ってほしい、と強く思っているわけです。
黙っていては誰も見つけてくれないので、できるところでは告知をするようにしています。
もっといろいろ手を打てるかもなぁ、と感じることは多々あれど、それでも可能な限りは、ね。
関わるスタッフの方にそれは望まないけれど、でも告知にも協力的な態度を示されるとやっぱりうれしい。
先日も、制作でご一緒した方が自分が買い取った本をある場所に寄贈した、とご連絡をくださり、ありがたいなぁ、と深く感謝!
私とは違う人たちやフィールドに、つまり私の手の届かないところに球を投げてくれたわけだから。
こうした積み重ねでひとりでも多くの人に届けられるといいなぁ。