書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

暑くって、昼間は使いものにならない件

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夜型に戻ったなぁ、と感じていたですが(↓)、

ricorice.hatenablog.com

 

実は、体にとってそれがラクだから、ということに、ハッと気づきました。

 

梅雨も明けて、暑い、暑い。

日中、少し外出すると汗をかくだけでなく、体力をもっていかれちゃうんだ、ってこと。

戻ると、ぐったり。

 

私用はできるだけ、午前中とか夕方日が落ちる頃を見計らって、だし、

要件があって出かけると、出先では気が張っているのですが、

問題は戻ってきたとき、なんですよねぇ。

 

熱くなった体をクールダウンさせるのに時間はかかるし、

頭はぼーとしていて使いものにならないし、

起きていてもなぁ、ってことで、1〜2時間寝るようにしました。

 

タイとかマレーシアで昼間に猫がぐだ〜、としているのを見たことがあるけれど、一緒だな。

 

例えば午後3時に戻って、なんやかんやして、3時30分ごろ寝て、起きたら5時ごろで、そろそろ日が傾き始めるから、あちゃ〜、な気持ちになるといえばなるのだけれど、

でも、その分、夜、涼しい時間に起きている方がよっぽど心身ともにスッキリするから、その方がいい。

 

 

夜型になった、というよりも、その方がいいよ、って体が先に教えてくれたのかもしれないね。