書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

お風呂の時間が変わった!

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湯シャンに切り替え、最初に2回に一度だったのを、ほぼ全面的に湯シャンに移行

(ワックスやムースを使った日やあまりに汗をかいたりして汚れを感じる時がはシャンプー&コンディショナーを使用)。

同時に、体を洗うのも石鹸をナイロンタオルでゴシゴシをやめて、ナイロンタオルでやさしく。

 

髪の毛についていうと、最初はベタつきが気になり、その後ややゴワッとした感じになり、でもいちばん懸念したパサつきは、ない。

そしてもっとも大きな変化は頭皮に常にあったかぶれがなくなった、ってこと。

 

シャンプーやコンディショナーが刺激になって、なかなか治らなかったんだろうなぁ。。。

 

 

もうひとつ変化がありました。

普段私は湯船に入らずシャワーだけのですが、ときどき無性に浸かりたくなる。

なので浸かる。

そして湯船でも、体や髪を洗ったりする。

 

さっぱりするための湯船じゃなくって、体の汚れを浮かせて落とすため。

ご飯茶碗を洗うときにしばらく水に浸けておくと、汚れが落ちやすくなるでしょ。

これと同じ原理だ〜。

体に付着した汚れを湯に浸かることで浮かせて落としやすくする、というね。

 

体が欲するままにやったのだけれど、体は正直だなぁ。

ほんと、さっぱりする!

 

 

ただ、このやり方は、体をきれいにしてから湯船に浸かるのではなく、

汚れを出すための湯船を利用するという発想なので、他人と共用はできない。

 

毎日自分のためだけに湯をはるのは、もったいないし、

体もそこまで求めてなくって、現時点では、週に一度の割合。

続けていったら、また変わるのかな〜。