書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

Skype Translaterを使ってみた

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いつまでも転送してもらうわけにもいかないし、でもなぜかインストールできなかったLINEを入れてもらって1カ月以上。

まあ、今もって最低限の使い方しかしていないけど。

 

それまでも、今もだけれど、無料通話はSkypeなんですよね〜私。

web会議はそれはそれで適宜、状況に応じてだけれど。

 

で、先日初めてSkype Translaterを使ってみました。

 

英語をはじめ外国語に翻訳されやすい、主語述語や前後の関連性がわかりやすく話す必要があるのが、もどかしい、というのが第一印象。

まあ、これは進化するでしょう。

それよりも、自分が普段どう喋っているか、雑な喋り方してるな〜、を思い知らされてしまった。。。

 

あっ、これ、いい、と思ったのが、向こうが話している言葉がテキストで出てくるのよね。

聞きとれる/聞きとれないというよりも、

視覚として言葉が飛び込んで来るのは、音で聞くだけよりもずっと理解が早いし、使わないと忘れてしまう外国語のブラッシュアップにもつながるな、ってこと。

 

もっとも私は文字を音よりも視覚で覚える、からかもしれないな〜。

(どういうことか、っていうと、読めないけれど文章で使える漢字はいっぱいあるのです。

 なぜなら、漢字を視覚(文字というよりもデザイン)として覚えているから

 語呂合わせで年号を覚えるのも元素記号を覚えるのもダメで、

 パッとみた数字やアルファベットは並んでいる感じ(文字というよりもデザイン)で、

 英語の綴りも視覚で覚えている、っていうのが、自分でよくわかる)

 

 

ともあれ、現時点では、無意識ではなく、意識的に論理的な日本語を話すのが圧倒的に有利。

これに慣れれば、音声入力もスムーズにいくなぁ、と考えています。