書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

どうにもしっくりこない日が1カ月ぐらい続いてしまった

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4月ごろからなんだかもやもやして停滞期にいるなぁ、で、

先月の今頃から体調を崩し、

なんだか気持ちの晴れない日がずっと続き、

同時に、眠くて眠くて仕方がない日も襲い、

どうにもしっくりこなくって、とりあえず時間だけが過ぎていく。

 

こういうこともある、と思いつつも、当事者になると、

理由のわからないもやもやに包まれているのは、やっぱりつらい。

 

最低限やることをなんとかやって、ではあったのですが、

体調不良は別として、気持ちがすぐれないときに、

やることがあるってのは最高の治療薬、な気がします、私の場合。

 

なんとか気持ちを奮い立たせて取り掛かっているうちに、だんだん集中してきて、

少なくともその間は無心でいられる、というね。

 

 

ここ1カ月は体調がよくなかったこともあり、家事はほとんど放棄。

やっと台所に立つ気力も再開。

 

その矢先、腹痛とまた眠い眠い病が襲ってきたけれど、

これは長引かず、すぐ終息しそう。

 

踊り場にずっといる、スランプみたいなときってあるんだなぁ、って

遠くから自分を見ている自分もいて、

それはそれで不思議な気分ではあるのだけれど。