書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

最近、ますます化粧をしなくなった

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もともと、いつも化粧をするタイプではなく、特にプライヴェートでは冠婚葬祭やそれなりの場所での食事会といった特別な機会、ぐらいか。

デートでも基本、しない。

 

仕事の場ではすることが多かったけれど、最近はそれも減っている。

取材や初めての打ち合わせ/顔合わせ、ではする。

初めましての人が相手で、どういう人かわからないこともあり、一応ね。

 

でも、制作の場、うちうちのときはしなくなったな〜。

撮影、とか、校正、とか、スタッフ間での打ち合わせ、とか。

せいぜい口紅をさすぐらい、か。

 

特に理由はなくって、単に面倒だから。

 

それと、私の場合、ちょっと化粧するだけで、いきなりキンキンキラキラ、京劇の人みたいになっちゃうんですよね。。。顔立ちがはっきりしているから。

たま〜に、デパートの化粧品売り場とかでお試しでやってもらうときも、派手なことをされない。目の周りはほとんど何もされない。

少しメイクしてしてもらうだけで、びっくりするほどの派手顔になる。

 

ってことは、化粧に合わせる服も相当気張らないとちんちくりんなわけです。

 

 

な〜んて、のは言い訳ですが、日常的な化粧って面倒。

たまに、遊び感覚でするぐらいがちょうどいい。

 

誰にも何も言われないので(まあ、言われたところで、ではあるのですが)、「化粧しないんですね」と咎めるでもなく素直な感想としてたまに言われるぐらいなので、これでいいんだな〜、と納得しています。