書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

現場は楽しい、んだなぁ

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進行している企画がいよいよ本格始動となり、現場であれやこれや。

 

これが楽しい、本当におもしろい。

あーでもないこーでもない、言いながら、あれこれ意見を出し合って(私が指揮する現場は、和気あいあいとは違うし、だからといってピリピリといったことはないけれど、わいわい賑やか)、は五感で刺激を受けていて、多分、私も刺激を与えているのでしょう。

なので、現場にいるときは、満ち足りた高揚感があって、疲れを感じない

(疲れを感じるのは現場を離れてから)。

 

企画や構成の骨子を作れば、あとは私じゃなくてもいいんじゃないか、

年齢的なことから体力がいつまで持続できるかな、とふと頭をかすめることがあります。

そして、現場という貴重な機会を若い人やキャリアが浅い人が体験して、机上だけでない機会を与えた方がいいのでは、という気持ちも。

 

後者については、事務所体制にしていてスタッフを抱えていればそうするのでしょうが、ひとりで動いているので(どうにも重なるときはヘルプをお願いすることはあるけれど)、結局現場に行ったり、細かい作業をしたりするのも私。

 

現場は嫌いじゃない。むしろ好き。

なので、赴くとやっぱり充足感が得られるし、今後のヒントにも満ち溢れている。

 

冷静になると、ずっとこれが続けられるのか、という思いもあるものの、

できるところまでやって、できるところまでやれば初めて、ある日、あっ、もういかな、という時期が見えるのかもしれません。

その日まではできる限りのことを続ける、なのかもなぁ。