書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

やっぱり若い人は優秀だな〜

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GW中に、今年に入ってやりとりをするようになった方と食事をご一緒しました(半分、仕事ですがが)。

その方は編集長という立場で、私はライター(+企画内容に応じて、編集も)という役割での関係性です。

 

普段はメールのやりとりがメインなので、直接話したり会ったりは稀。

第一印象が、優秀な方だなぁ、が、顔を合わせて話すと確信に変わりました。

 

私は、出版物は編集長のものだと思っています。

そこには正解はなく、その人が反映されます。

 

自分が制作指揮に立つこともあり、意見をもらうこともありますが、最終的な判断は自分が下します(もちろん、出版社の意向はありますが、あくまで制作の現場、での話)。

なので、自分がいちスタッフとして関わるときは口出しをしないようにしています。

 

というのも、他人の意見を気にする人もいるでしょ。

なので、たとえよかれと思って発言しても、余計なこと、になってざわざわさせてしまったら、嫌だな、と思って。

もちろん、意見を求められれば、言うけれど。

でも、それも参考程度でいいし、却下されていいと思っています。

 

その方と話しているなかで、

「やりたいようにのびのびやればいいですよ。その上で私にできることがあれば協力したいと思っています」

「気づいたこととか、いろいろ言ってください!」とおっしゃってくださり、

「ありがとうございます。(前述の理由で)でも、惑わせるようなことはしたくないから、口出しはしないようにしているんです」

「いやいや。私、気にしませんから」と。

懐が大きいなぁ、とすっかり感心。

 

 

その方、おそらく私よりひとまわりぐらい年齢が下、かと。30代半ばから後半、かな。

このやりとりだけでなく、ほかのあれこれも、本当に、優秀だなぁ、と唸ってしまう。

 

未来は、明るい。

足を引っ張らないように、できることは力を尽くしていければ、な。