書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ゴールはまだ先だけれど、やり方が見えたのが大収穫!

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“おかたし”真っ只中の私。

今週手放した、おもなものは以下のとおりです。

 

・雑誌 + 小冊子 20冊

 

ほかに電子機器周辺の不要なもの、マウスとかケーブルとか。

 

そして、何より大量に処分したのが書類。

でもまだまだ序の口。

これからバンバン!です。

 

 

本や雑誌という難関はまだあるものの、これは数年前に一度整理したこともあり、またパッケージ商品なので、パッと見でどうするか判断がつくのだけれど、

書類はそうはいかない。ざっと目を通す必要があり、仕事の案件についてもそうだけれど、これまで手つかずにしていた確定申告関係のものをまずは整理。

 

2001年以来、フリーランスをしていて、ここに着手したのは初めて。

2010年以前のものはもういいでしょう、ということで、これがものすごい量。本当にすごい量!

いやぁ、だいぶスッキリ!

 

視覚的にはまだまだケオスなのですが、これを整理したことで、書類はどう扱えばいいのか、そのルールが自分の中にできたことが大きい。

具体的には年ごとにファイルする、と決めました。

今、ケオスの山となっている散乱とした書類を、不要なものは捨てる、必要なものは該当するファイルに入れていく、という作業にかかればいいので。

 

ゴールはまだ先だけれど、どう進めばいいのか見えた、ってのは大きな収穫です!