書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

ムダなことなんてないのよね

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ある企画(厳密には企画提出)の協力で、毎日のように長いメールをやりとりしています。

私の場合、仕事で調べものがついて回ることが多いので、そのときの、何も見えない状態から少しずつ手がかりを拾って、少しずつ形にしていく工程は、わかりすぎるほどにわかる。

そして、そのたびにびっくりするほどご協力をいただき、最終的に形にしてきて、これからもそうなんだろうなぁ。

 

今回は、逆の立場。

協力できることはなるべくしたい、と思って、やりとりをしています。

 

その中で、逆に気づくこともたくさんあるんですよね。

気をつけてはいるものの、ものごとはつい自分の視点で見てしまいがちで、質問を受けるたびに、こういう部分は説明をちゃんとしないと誤解につながるなぁ、とか、意外とこういうことが疑問なんだなぁ、とか、答えながら、自分も改めて勉強しています。

 

 

今はまだ企画を通すための段階での協力なので、結果、どうなるか、私の協力した部分が採用されるのかどうかはわかりませんが、やれるところまでやったら、私に依頼してきた方も私も、それが蓄積になって、次になにかあったときに、たとえそれが直接的な関連がないことでも、活用できるんだろうなぁ。

 

ムダなことなんてないのよね。

そして、やったことは、いずれ社会にも、ひいては自分にも還元されるのだから。