書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

怒涛の4日間は明日への礎石、か?

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ゆる〜いスケジュールになりそうだったのに、1週間前になってバタバタと連絡が入り、また、ハッと気づいて連絡を入れ、それが見事にうまいことスケジューリングでき、いつもの方、定期的に会う方、初めましての方と濃い時間を、送った先週後半の4日間。

 

ここ数年にしては珍しく、年明けはじ〜っと籠っていたのが、いきなり活動期に入ったような感じさえします。

いろんな方々に会って、ぼんやりとうずくまっていた状態から起こされた、ってことかな。

 

自分の船の舵をとるのは自分だけれど、その船の下にある流れは、自分ではどうしようもならないことで、凪いでいることもあれば追い風も逆風もある。

ともあれ、風が吹いてきたようなので、この流れに乗って次の目的地にたどり着きたいな〜。

 

I’ll never know which way to flow. Set a course that I don’t know

の言葉が沁みますなぁ。