書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

郵便物はその日のうちに処理する

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少しずつ、少しずつ、“おかたし”を進めている日々です。

 

モノは自分が買い物するだけでなく、舞い込んで来たりもします。

プレゼントがそうだし、お試しもそうですね。

 

郵便物も、舞い込んでくるモノのひとつ。

これをその日のうちに内容を確認して処理するようにしました、意識的に。

 

まずは開封

返事が必要なものはその日のうちに返信を綴り、投函できるようにする

(至急でないない限り、翌日出かけるときにポストに入れればいいので)。

読み終わって不要なものはその都度捨てる。

 

いかにも当たり前のことでしょう。

この当たり前のことができていなかったんです、私。

 

正確には、できていた時期もあったんです。

そのときは、やっぱり部屋も(自分の心も)きちんとしていました。

 

10年前、5年前に比べても郵便物は減少しているし、

何が届いたかも察しがつく。

だからといって、量が少ないからといって、放置しておいていいわけではない。

少ないからこそ、その日のうちに整理する。

当たり前のことを取り戻します。