若者の足を引っ張らないようにしたい
今年に入って仕事でお目にかかった方たち。
若いな!
私の子供世代といってもおかしくない。
当たり前、か。自分がそういう年齢だもん。
私は、若い時分に
「第一声はていねいだけど、あとはタメ口」
と言われ、確かにそう、今もそう、な気がする。
これ、年上だから年下だから、っていう意識が希薄だから、ってことが一因。
今も年齢は関係ない、と思っていて、
特に仕事では、同じ土俵に上がっている以上、対等でないと逆に失礼、とも考えています。
ただ、相手が若くなってくると、向こうに気を使わせないようにしないとな、とも思っています。
私自身は年齢は関係ないと思っていても、向こうはどう思っているかわからないからね。
単に意見を言っているのが威圧的にならないようにしないと、と気をつけてはいます。
若い方々は、概して優秀な人が多いから、
へええ〜、って感心することが大半。
なるほどね〜、って思うこともよくあり、
学んでいかないとなぁ、としみじみすることばかり。
一応経験値から、こうしたらいいよ、という提案はできるかもしれないので、
自分が受注される立場の仕事の場合、
彼らの、こうしましょう! こうしたいんです!
の意図を汲んで、そのためにどうするか、バックアップする立場に徹し、
そして足を引っ張らないようにしないとなぁ、とつくづく感じるのです。