書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

気がつけばちゃんとそこにあった。誰か教えて〜!

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今年の12月はいつもに増してバター消費量が多く

(バターの消費量、普段から私、多いと思います)、

はっと、世間はクリスマスシーズン、バター不足が起こるかも〜!

と数年前(4年ぐらい前?)の経験を思い出し、

ん? でも、ここ2年ぐらいはそんな目に遭っていないかも?

とも思い出し、

身構えながら何軒かのスーパーマーケットに足を運ぶと、

いずれのお店もちゃんとそこにありました。

 

ほっ。

 

いやいや、クリスマス直前はやばいかもよ、と危惧したものの、

やっぱりちゃんとそこにありました。

 

バター不足のときは個数制限(ひとり2個まで、だったかな。私が利用した店では)が設けられ、

そもそも棚に並んでいないことも多く、

どうにも大量のバターが必要だったので、あの手この手で入手したんだったな。

 

今年の12月は個数制限もなく、

当たり前のようにバターが買えてよかったよかった!

 

ではあるのですが、はて、このバター不足、何をどうやって解消されたんだろう?

 

物事って問題が起こったときは大々的に報じられるけれど、

回復したり、うまくいっていったりしているときは、あまり情報が入ってこない。

 

バターを日常的に使う身としては、バター不足の解消はありがたいことですよ。

だからこそ理由を知りたい!

ご存知の方、教えてください!