押したり引いたり、企画が決定するまで
企画って、さあ、どうだ!みたいな大上段に構えるものでなく、
普段の生活の中で、あっ、こういうのどうかな? こういうのあればいいな、に
端を発してそこから揉んでいくことが多い、私の場合。
がっちり練り上げて企画書を書くこともあるけれど、
話の流れで、「こんなこと思いついたんですけど」から相談して、
形作っていくことも少なくない、私の場合。
(この場合、相手を選ぶんですよね〜。
企画はタダだと思っている人もいて、自分のものにされることもあるから)
相談したものに、いけるんじゃない、という反応をいただいた案件があり、
じゃあどうするこうする、をかくかくしかじか意見を出し合っている最中。
大丈夫!という自信半分、本当にいけるかな、という不安半分、
いや、本当にいけるかな、というよりも、自分が対してちゃんと形にしていけるかな、という問いかけかけをして、
まだ手つかずで何も見えないのに、自信を失いそうになるけれど、
いや、大丈夫大丈夫!と自分で自分を奮い立たせる。
自分との闘い、だなぁ。
こういうことをやってきたから、最終的には大丈夫大丈夫、なんだけれど、
毎回うんうんうなっている感じ。
にしても、企画会議の結果を待つのって、受験生の気分だなぁ。