書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

どーした、マイクロソフト! びっくりしたよっ!

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5月下旬に購入したはいいけれど、まとまった時間がとれるまで移行を見送っていました、

先の三連休前に、ようやく新しいMacの使用に踏み切った次第。

 

日々の作業自体、例えばメールのやり取りやwordでテキストを打つとかexcelを使うとかは、

日々使うなかで、新しいものに慣れればいいや、慣れるでしょ、なのですが、

肝心の環境作りは最初にしておかないと、そのためのまとまった時間をとっておかないと、

を見計らっているうちに、移行までに時間を要したわけです。

 

 

案の定、問題発生!

プリンタ複合機は動かないのは、なんとか解消。

Officeはダウンロードできたのにインストールできない!

 

ぐぐってあれこれ確認したけれどわからず

(それにしてもまずはぐぐって自分で調べられる、いい時代になったなぁ)。

電話でサポートを受けることに。

 

購入してから実際に使うまでの数カ月の間で、Macでなにやらあってそれが原因

(説明を受けて、そのときは私も納得したのけれど、忘れた。

 まあ、一般ユーザーなんて、そんなもんです)。

で、遠隔操作で私のMacに入ってもらって作業をしてもらい、使える環境になった次第。

 

 

すごいねぇ〜!

 

待ち時間があったので、

いつCDからDLのインストールに変わったのかetc、

といった他愛ない話をしたりもしたけれど、

プロの話はやっぱおもしろいなぁ。

 

で、連休中、その担当の方から連絡が入ってびっくり!

「その後、いかがですか? 問題ないですか?」と。

 

「連休は休みじゃないんですか?」と訊くと、休む日もありますよ〜」と。

 

そういえば、最初にマイクロソフトに電話を入れて、状況をざっと説明したとき、

「あとで担当者から電話を入れます」と言われ、都合のいい日時を確認されました。

その日、私は新しいMacに移行するための環境設定日にしていたので、

「今日だったらいつでもいいですよ」と言うと、

「時間の指定はできないけれどいいですか?」と念押し。

 

 

基本Macユーザーだから、マイクロソフトのカスタマーサポートに電話を入れたことはほとんどなく、

確かに記憶にあるのは、これ以前に1回。

そのときは、可もなく不可もなくだったのですが、

今回のていねいで親切な対応は恐縮してしまうほど。

これまで電話でサポートを受けたなかで、ダントツじゃない?

 

いや〜、ありがたいけれど、

過剰労働を生み出していないのか、チップを払わなくていいのか、な〜んて思ってしまいましたよ。